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2014/04/13

イベントスクランブル

イベントスクランブルは、大阪・神戸・京都などの関西のおでかけ情報サイトです。
https://www.eventscramble.jp

運営は、産経新聞社が行っています。

イベントはテーマ毎に6つに分かれています。
1. スポーツ
2. ステージ・音楽
3. 展覧会
4. 公募・コンテスト
5. レジャー・行楽
6. その他
です。

幅広いイベントを掲載しているので、
新着情報欄をみると、美術展・落語会・プロレスなど、
多様なイベントが混じっており楽しいものです。

まさしくスクランブル交差点で、
いろんな人たちが交差しているのを眺めているようです。

おもしろそうなイベントを見つけると、
リンクをたどって、それぞれのイベントサイトへ詳細情報を見にいきます。
我が家は、小さな子供がいるので、
最近はイベントにはあまり行けないのですが、
このサイトに載っているイベントのリンクをたどって
ネットサーフィンするだけでも楽しめます。

例えば、
・城崎温泉泊覧会(城崎温泉は「ゆかたが正装」と言われ、「日本一ゆかたの似合う街」を目指しているそうです。)
・大阪城ファミリーフェスティバル(平成26年は大坂冬の陣から400年、平成27年は大坂夏の陣から400年だそうです。)

イベントというのは、長い間、準備された上で開催されます。
イベントを開く側からすると、集大成のようなものです。
イベントというのは、訪れる人だけでなく、
招く側もとても楽しめるものなのではないかと思います。

毎日の繰り返しの日常も大切ですが、
たまにはイベントに参加してみるのも、
また、イベントを開く側になってみるのも、
いいものなのでしょう。

イベントスクランブル ウェブサイト
https://www.eventscramble.jp

2013/04/27

きのくに子どもの村学園


きのくに子どもの村学園」は、和歌山県の橋本市にある、山の中の小学校です。

子どもたちの主体性や個性を伸ばす体験型授業(活動?)を積極的に行なっている学校だそうで、教師のことを「◯◯先生」と呼ぶのではなく「◯◯さん」と呼んだり、子供たち自身で修学旅行の行き先や日程を決め、果ては予約まで子どもたち自身でしたり、と、一般の小学校にはなかなか見られないユニークな取り組みが行われています。

コンセプトとしては、イギリスの教育学者A. S. ニイルが提唱した「自由学校」をモデルとして作られたそうです。

きのくに子どもの村のほかにも、学校法人きのくに子どもの村学園が運営している学校として
福井県の勝山市にある「かつやま子どもの村
山梨県の南アルプス市にある「南アルプス子どもの村
福岡県の北九州市にある「北九州子どもの村
などがあるそうです。

一度見学に行ってみたい、楽しそうな学校です。


きのくに子どもの村学園

2013/02/01

琵琶湖一周健康ウォーキング2013


2013年4月より、琵琶湖一周健康ウォーキング2013がスタートします。
主催は滋賀県ウォーキング協会で、この企画を滋賀県が支援しています。

滋賀県にある琵琶湖は、周囲をぐるりとJRの駅が一周しています。
その地の利を生かして琵琶湖一周健康ウォーキングは、JRの駅から駅へ琵琶湖一周約250kmを11回に分けて歩きます。
平均すると一回約22km程ですね。

長距離を歩くというと多くの方がイメージされるのは、四国遍路ではないかと思います。
ただ、四国遍路は、全長1100~1400kmあると言われており、まとまった休暇がとれないとなかなか踏破は難しいと思います。
また、何回かに分けて行くとなると、往復の交通費や時間も大きなものです。

その点、琵琶湖は大阪・兵庫・京都のすぐ近くにあります。
大阪駅から琵琶湖の北端の近江塩津駅まででも、在来線で2~3時間ばかり行けば到着できますから、日帰りでもチャレンジできます。
時間も費用も手軽に参加できます。
長距離を歩くことにチャレンジしてみたい方、四国遍路への足がかりを作りたい方などにぴったりではないでしょうか。
願掛けして歩けば、願いも叶いそうな気がします。

事前申し込みを行えば、一回600円で参加できます。
全11回コースに参加申し込みをすれば、5500円とのことです。

歩くことは、いくつもメリットがあります。
・体力作りとなる。
・心の整理の時間をとれる。
・気分転換で仕事や日常の精神的疲れが癒える。
・踏破したら達成感が得られる。

本企画は年間を通して行われますので、滋賀の季節の移ろいを眺めながら歩くのも一興でしょう。

近年マラソンブームですが、体力に自信の無い方には壁が高かったと思います。
ウォーキングは高齢になってもできます。
高齢化社会の現代にぴったりではないでしょうか。

私は、この企画に滋賀の活性化への可能性を感じます。
この企画は一日単位の歩程ですが、宿泊や歩行者のサポート体制を整えれば、10日ほどでの一周チャレンジもできそうです。
近畿各地や中部・北陸の方々が、琵琶湖一周ウォーキングのために滋賀に集い、滋賀がにぎわう日が来ればいいなと思います。

企画HP(滋賀県HP)
http://www.pref.shiga.lg.jp/c/kotsu-s/biwako-walking2013/bw2013-e-shinbun.html

主催 滋賀県ウォーキング協会
http://blog.livedoor.jp/swa92shiga/

2013/01/15

かせつ中之島


かせつ中之島」は、大人・子どもとを問わず、いろんな人に「哲学する場」を提供する活動をされているグループです。

名前の「かせつ」には、物質的・空間的な意味の「仮設」アイデア・考えとして意味の「仮説」、ふたつの意味が込められているそうです。ホームページにはこのように書かれています。

「かせつ」です。開いています。あなたの居場所も空いています。そこよりちょっとはあったかいかも。さあ、まずは座って。ーーー 仮設

「かせつ」です。こんなふうに考えたら、どうかなあ。べつな見方をとったとしたら。こころみに話してみよう。聞いてみたいひとがいるから。ーーー 仮説

2012年には、京阪中之島線なにわ橋駅の構内で「中之島哲学コレージュ」という対話イベントなんかも開かれたそうです。

かせつ中ノ島さんが開くイベントに実際に参加したことはまだないのですが、ホームページの記事を読んでいると(メンバーの方々の自己紹介欄1234や哲学テーマに関するお話12などなど)、「このごろ、生活をこなす感じになってきて、大事なことを考えないようにしているなぁ・・・」と思えてきて、ふだん見過ごしてしまっていることを改めてじっくりと考えてみたい(哲学してみたい)、という気持ちがわいてきます。

最近は、日本でも少しずつ「ふつうの人のための哲学」という考え方が広まってきたように思います。数年前にはマイケル・サンデル教授の「Justice(正義)」(「polical philosophy」(余談ですが、これはよく「政治哲学」と訳されますが、これは誤解を招くのでそのまま「ポリティカルフィロソフィー」の方がいいんじゃないかと思います))の講義なんかも、書籍になったりテレビ番組になったりして、ちょっとしたブームとなりました。

そういうので興味をもって、いざ「哲学を始めてみよう!」と思っても、もなかなかひとりでは難しいものです。ですのでまず最初はイベントへの参加から、というのがいいかなと思いのですが、それも時間的・空間的に難しいという方もいるかと思います。そんな方は、かせつ中之島のホームページの記事を読んでみるだけでもプチ哲学が味わえるかもしれないので、よろしければのぞいてみてください。

2013年1月現在、次のイベントの告知はされていませんが、また告知されれば、ぜひ一度参加してみたいと思います。


ちなみに、現在かせつ中之島の小屋番(代表?)をされているのは、きくちさんという大学講師の方です。きくちさんの個人のブログの方では、ワークショップのお話や哲学書の紹介なども載っていておもしろいので、興味があればこちらも覗いてみてください。


かせつ中ノ島

2013/01/01

ちちんぷいぷい


毎日放送のアナウンサーたちが関西を中心に、ニュース・文化を伝えてくれます。

ひらがなのタイトルのイメージ通り、ゆるーい雰囲気の番組です。
だけど、内容は本格的できちんと情報を伝えてくれます。
よくあるお堅いニュース番組と一線を画していて、テレビの中と「距離」をあまり感じないので、スムーズに頭に入ってきます。

私のお気に入りは「昔の人は偉かった」という企画(木曜日)で、河田直也アナウンサーとくっすん(楠雄二朗・UK)が、毎週、関西にある国宝を紹介してくれます。

特徴は、昔の人のように歩きながら毎回20キロ前後を移動することです。

歩きながら、西国三十三か所を巡ったり、昔の街道を通ったりと、関西に眠っている歴史を伝えてくれます。
私はこの企画で初めて西国三十三か所巡礼について、ちゃんと知り、興味を持つようになりました。
身近にあったけれど行ったことのなかった総持寺も訪れることができました。

また、時には世界に飛び出す企画もあります。
編集の妙もあるのでしょうが、関西弁を話すなじみのある人が伝えてくれると、遠く離れた場所の出来事もなんだか身近に感じることができます。

すでに13年を超える番組ですが、さらに続く長寿番組となってほしいと思います。

放送時間:
月曜~金曜 14:55~17:45

番組URL:
http://www.mbs.jp/puipui/

2012/12/05

特定非営利活動法人 アーツプロジェクト


特定非営利活動法人「アーツプロジェクト」は、「アートを医療現場に!」を実践されている神戸の団体です。

アーティストや学校などと連携しながら病院や老人ホームなどの医療現場にアートを持ち込み、そこに来た人たち――患者やその家族、病院のスタッフたちに癒しの機会を提供する取り組みをされています。

ベースにある考え方は、ケガや病気だけを局部的に治療する「キュア」ではなく、人がみんな備えている「こころ」の面も考慮したひと全体としての「ケア」を行おう、というもので、そのツールとしてアートを活用されているそうです。

ホームページ上から、過去の実績を確認することもできます。


「絵を部屋に飾る」といったシンプルなものだけでなく、病院や老人ホームの壁面を大きく使った規模の大きな取り組みなどもされているようです。思わず元気をもらえそうな作品がたくさん紹介されています。

ホームページそのものも非常に洗練されており、しっかり感がよく伝わってきます。

関わり方としては
・正会員
・賛助会員
・ボランティア
などがあり、その他にも支援や寄付なども受け付けているそうです。

特定非営利活動法人 アーツプロジェクト

2012/11/05

関西文化の日




関西文化の日は、
関西元気文化圏推進協議会による、
美術館・博物館の無料入館イベントです。
今年で10回目となり、なんと関西圏の約480もの施設が対象です。
昨年は約34万人の方が足を運んだとのことです。
とても、お得なイベントだと思います。

趣旨は、
「関西圏域内において、広く美術作品や学術資料に接する機会を提供し、
美術・学術愛好者の増大を図るととともに、関西圏域外に向けても、
文化が息づく関西を広く、かつ強くアピールし、関西への集客を図ろうとするもの」
とのことです。

今年(2012年)は、多くの施設が、11月17日(土)、18(日)を無料入館とするようです。
ただ、施設によっては他の日程としているところもあるので、ご注意ください。
http://www.kansaibunka.com/bunkanohi.php?Mode=List_Bunka

今から、スケジュールを確保しておいて、
行ったことのないところに行ってみるのもいいですね。

ちなみに、私は万博記念公園に行こうかと思っています。
紅葉を見にいこうかな、と。
ちょっと、イベントの趣旨と違うのかもしれませんが、
対象施設に入っているので・・・

関西文化の日HP
http://www.kansaibunka.com/index.php

ちなみに、関西元気文化圏推進協議会は、
関西元気文化圏という活動も行っています。
http://trss100.blogspot.jp/2012/01/blog-post.html
http://www.bunkaryoku.bunka.go.jp/cgi-bin/kansai/index.php

2012/05/01

ジョブスタディ・コラボ・かんさい



関西の大学生向けに、大手企業・中小企業の経営者・社員を講師とした講演、座談会、ワークショップが開催されています。

この活動の主催は、ジョブスタディ・近畿経済産業局・公益財団法人都市活力研究所です。

この活動の紹介を、近畿経済産業局のHPより引用しますと、

本事業は、中小・ベンチャー企業から大企業まで、多様な規模・業種で働く社会人と大学生がより近い距離で交流する場(講演・座談会)を大学生に提供することにより、「働くこと」に対する学生の理解を深め、進路選択時の視野拡大につなげることを目指しています。あわせて、自己分析や将来の目標設定などを行うワークショップも設けています。

(近畿経済産業局のHPより引用)

ちなみに、ジョブスタディの紹介を、同じく近畿経済産業局のHPより引用しますと、

各業界におけるトップ企業32社の人事担当者が学生に対し、「働くこと」の意味を身近に感じ、就職活動の視野を広げてもらうための活動。2005年に開始後、大学生向けセミナーを開催し、「本音のコミュニケーション」をコンセプトにパネルディスカッションやフリー説明会を実施。2010年は10,000名強の大学生が参加。

(近畿経済産業局のHPより引用)


複数の企業の話を聞くことができる貴重な機会であり、大学生の主たる生活環境である大学やアルバイト先では得られない情報が手に入ると思います。入社する企業がどのような会社であるのかは、入社するまでは全てはわからないと思います。ただ、当HPに記載があるように、こういった活動に参加し企業の社員と接することにより、「働くということ」の理解を自身の中で深めることができると思います。その深い理解は、個別の企業を見るときにも役立つはずです。私も7年以上前は大学生でしたので、こういった機会があれば、参加しておけばよかったと感じます。

元は、東京で生まれた活動ですが、近畿経済産業局等とコラボレーションすることにより、2011年度より関西でも開催されています。東京にあった良いサービスが関西でも実現されたということは、とてもうれしいことだと思います。「良いサービスが東京にしかない」、というのは悲しいことであり、良いサービスは日本全国どこでも手に入るのが望ましいと思います。サービスは無形なので、サービスレベルを東京と同じにするのは困難だと思います。しかし、だからこそ、東京を超えるサービスが生まれ得る可能性もあると思います。

2012年も7月~11月にかけて大阪・京都・神戸にて開催が予定されています。

関西の大学生の方は、是非、参加されてはいかがでしょうか。


URL
http://www.kansai.meti.go.jp/2sangyokikaku/koyou/jobstudykansai.html

2012/04/01

遺族支え愛ネット


遺族支え愛ネット」は大阪市内に拠点を置くNPO法人です。

家族を失った人々に対して悲しみを乗り越えるための支援を行ったり、遺族としての体験を発信することによって家族を失うことやターミナルケアに対する理解を深めることを目的に活動されています。

大きな活動内容として、公式ページには次の3つが挙げられています。
1.喪失体験を持つ遺族の悲嘆緩和のサポート
2.遺族の体験を広く発信し、社会貢献活動に役立てる
3.高齢独居者のライフサポート、地域での生活支援

また、講演、エンディングノートを広く普及させるための活動なども行っているそうです。

遺族支え愛ネット
06-6468-1189

2012/03/01

つなごう神戸

神戸市協力のもと、2012年3月1日より、「つなごう神戸」というサイトの運営が始まりました。

世の中には多くの市民活動や、ボランティア団体がありますが、得てしてそれらの各団体は、ホームページ等を持たず、情報の発信やメンバーの募集等がうまくできていません。

実際、私も、ボランティア団体の情報の収集は、市の発表資料か、社会福祉協議会の資料、又は市の広報誌くらいでしかすることができません。

そういった課題の解決のため、情報の一元化のためのサイトとして作られたのが、「つなごう神戸」です。
このサイト上では、団体は活動の情報発信やボランティアの募集をすることができ、個人はボランティアへの応募や団体の活動の検索をすることができます。
また、このサイトの利用者として企業の担当者も想定されており、社員のボランティア活動への参加を促進することもできます。

このサイトのいいところは、神戸市が協力しているにもかかわらず、活動エリアが神戸市内に限られていないところです。
現実的で、かつ、神戸市の懐の広さを感じます。

現在、サイトへの団体の登録を受付中です。
各団体・個人間のマッチングができる本格運用は4月1日からとのことです。

発想も手段もとてもよく、市民一人一人の生活満足度をあげるのに役立つサイトになると思います。
このサイトの成功を、一市民として応援したいと思います。

ウェブサイトURL
http://www.tgkobe.org/

2012/01/29

関西元気文化圏


「関西元気文化圏」は、関西文化圏推進協議会と文化庁が主導で進める「関西の文化を発信する」プロジェクト。

文化庁が展開する全国7つの「文化力」プロジェクトのうちのひとつに位置付けられており、平成15年から続いているそうです。会員は関西の都道府県や商工会議所、テレビ局、大手企業などで、審査基準をクリアした関西の文化活動などを告知したりしていますホームページ上でなされています。

文化庁の公式ページには次のように紹介されています。

文化庁では、各地域の「文化力」(文化の持つ、人々に元気を与え地域社会を活性化させて、魅力ある社会づくりを推進する力)を盛り上げ、社会全体を元気にしていくためのプロジェクトを、各地域の関係者と共同して推進してきました。
現在7つ(地域別4つ、テーマ別3つ)を展開しており、それぞれのプロジェクトにおいて、「文化力」ロゴマークやホームページを活用した広報活動など、「文化力」を発信するための取り組みを幅広く展開しています。

また、「関西元気文化圏賞」というのを毎年表彰しており、2011年の大賞には女子サッカーリーグの「INAC神戸レオネッサ」が選ばれました。ちなみに、2010年までの歴代大賞はこのようになっています。

2004年 世界遺産登録推進三県協議会
2005年 坂田藤十郎さん(歌舞伎役者)
2006年 天満天神繁昌亭開設準備委員会
2007年 河瀬直美さん(映画監督)
2008年 山中伸弥さん(京都大学iPS細胞研究センター長)
2009年 水都大阪2009実行委員会
2010年 平城遷都1300年記念事業

中でも面白いのが、今後の活躍が期待される取り組みや人々に贈られる「ニューパワー賞」。2011年は、大阪の新しい顔「大阪ステーションシティ」、理化学研究所と富士通が共同開発した計算速度世界一のスパコン「京」、NHK連続テレビ小説「カーネーション」のヒロイン尾野真千子さん、「プリンセス・トヨトミ」などで有名な作家・万城目学さんなどが選ばれたそうです。

余談ですが、万城目さんは京都大学を卒業後いったんは企業に卒業するも、「静岡の工場に配属され経理マンをしながら小説を書いていたが、26歳の時東京本社への転勤を言い渡され、残業続きで書く時間がなくなることを危惧し、辞令が出る前に退社し上京。2年で芽が出なければ社会復帰を決め投稿生活を送るも成果が出ず、資格の学校に通い再就職の準備をし始めるも、その矢先に2006年に第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビューする」という経歴をお持ちです。あれこれ言われたりもする各種「新人賞」ですが、こういう人が世に出られるようにするという意味では、いいものですね。

この関西元気文化圏。「文化を大切にする」というのはいいことですが、「文化」という測定しづらいものだからこその難しさもあるかと思います。「文化に関係していたら何でもいい」といういい加減な活動にならないようにしっかりと、それでいて、小さく閉じこもった活動にならないように進めていってほしいものですね。


関西元気文化圏


関連ニュース
関西元気文化圏賞に「INAC神戸」- YOMIURI ONLINE

おまけ
文化庁長官の日記のページも面白いです。最近は更新頻度が低いようですが、
文化庁長官のサイト

2011/09/03

トンネルアート

大阪府吹田市にあるJRや高速道路の下のトンネルには、壁面に動物や子どもが遊んでいるシーンなどの楽しいイラストが描かれている場所があります。
私は吹田市に住んで3年になりますが、イラストが描かれる前のトンネルは、250メートルの長さということもあり、暗くて殺風景で、あまり通りたくないな、と感じるような空間でした。

(下記リンク先にトンネルアートの写真があります。)
http://sskk97.blog73.fc2.com/blog-entry-562.html

このトンネルアートは2006年から始まり、この夏でパート6が完成しました。今回は60メートルに亘ってイラストが描かれ、長い場所では190メートルに及ぶとのことです。
吹田の市民団体「現代美術を愉しもう塾」が中心となり、独立行政法人国立青少年教育振興機構の子どもゆめ基金の資金助成を受け、吹田市・高速道路・警察等の許可を受け、アーティスト・地域の子どもたち・学生・ボランティアの人たちが描いたことにより、実現しました。
中心となる人、描く人、資金(税金)、許可、そして暗いトンネルが揃って、街が明るくなりました。
買い物に行くとき等に、トンネルアートが進んでいくのを見ていましたが、これだけ多くの人たちが関り、多くのステップを越えて実現したことを考えると感動的です。

市民、税金、行政が連携して、街が住みやすくなるという、いい事例ではないかと思います。
トンネルアートの前を通るたびに、「おれもやってみよう」と、意欲的になれる場所です。

2011/08/20

ガー・レイノルズ(Garr Reynolds)


ガー・レイノルズさんは関西外大で准教授をされている先生です。

情報があふれますます複雑になっていく現代では「状況を正しく認識する」というのがとても難しくなってきています。そういった時代に人気なのが「週刊こどもニュース」、「試してガッテン」、「思いっきりテレビ」(そして、関西ローカルの「ちちんぷいぷい」)などの「わかりやすい」情報番組。これらの番組は、1)事実を整理し2)その中から本質を抽出し3)相手に合わせて伝える、ということをやっていて、とにかくシンプルなのが特徴です。

ガー・レイノルズさんは、これらの番組が使っているような「シンプルに伝える方法」を世に広めるため、セミナーや執筆などで活動をされている方です。一般にはカタカナで「プレゼン」「プレゼンテーション」と呼ばれることが多い、「何かを伝える場」。それをシンプルに、効果的に行う方法を追求されています。

その考え方の面白いのは、「日本古来の考え方」がふんだんに取り入れられている点です。「禅」「簡素」「渋み」「わび/さび」「竹」などの非常に日本らしい言葉を使いながら、どうやったら良いプレゼンになるのか、というのをわかりやすく教えてくれます。

我々日本人は、西洋人のプレゼンを見てこう思いがちです。「英語圏で育った人はshow&tellの時間があったりしたからプレゼンが得意かもしれないけど、日本人はそもそもプレゼンなんて習ってないから苦手。。。」 こういった考え方が間違いであることをガーさんは教えてくれます。日本人の文化の中には、「物事をシンプルにする」「本質をつかむ」ためのノウハウがたっぷりと蓄積されています。だから、プレゼンが苦手な私たちは、ある意味それを受け継いでいないだけ、なのかもしれません。

ガーさん自身は、住友電工に勤め10年近く大阪に住んだ後、米国Apple本社でマネジャーとして働き、その後に外大の先生になられたようです。Appleで勤めた経験からか、スティーブ・ジョブスの洗練されたスピーチやその製品ポリシーに言及されることが多いようです。

ガーさんのTEDxTokyoでのプレゼンによると、少し前までは大阪在住だったそうですが、現在は奈良の、近くに山がある場所に住まわれているそうです。

異国日本に住み日本に親しみ、日本人以上に日本を理解し、ただの懐古趣味ではなく、日本古来の考え方から現代に役立つ技術を作り上げている、というのはすごいと思います。日本に生まれ日本にそのまま住んでいる私たちも見習うべきところがたくさんあるように思います。

おまけ
ガー・レイノルズさんの公式サイトの自己紹介ページ。
ガー・レイノルズとは?

TEDxTokyoでのスピーチ。
ガー・レイノルズ Lessons from the bamboo - TEDxTokyo
英語版

日本語版(同時通訳)


最新著書のFacebookの公式ページ。
シンプルプレゼン

最新のサイン会の様子など。
【ガー・レイノルズ氏】講演&サイン会(1/4)

2011/08/04

淀川河川公園

淀川は、滋賀の琵琶湖から始まり、京都・大阪を通り、大阪湾に流れ込む大きな川です。水は生命の恵みであることは間違いないですが、淀川の河川敷も関西に住む人々の心の恵みとなっています。淀川の河川敷には、広々とした土地・水の流れ・吹き抜ける風・豊かな植物・スポーツ施設・花火イベント等があり、年間を通してリラックスできるような環境があります。

淀川河川公園は、京都の大山崎地区から始まり、河口部の大阪・海老江地区までいくつもの地区に分かれながら広がっています。ホームページによると「自然環境保全・再生ゾーン」、「水辺環境保全・再生ゾーン」、「多目的利用ゾーン」の3つに分かれています。具体的には、干潟やヨシ原、野球場やサッカー場、テニスコートの他に、陸上トラックや、ローラースケート場、バーベキューができる地区などがあります。

私は淀川近くに住んでいることもあり、淀川の堤防をサイクリングすることがありますが、緑豊なエリアがあるかと思えば、広大なグランドで野球やサッカーを楽しむ人たちがいたりと、様々な楽しみを提供してくれます。大山崎の背割堤地区の桜の名所や、十三周辺の花火大会、またハーフマラソン大会が開催されたりと、年間を通して様々なレジャーイベントがあります。加えて、京都の三栖閘門や大阪・毛馬の閘門、赤川鉄橋など、関西の歴史や雰囲気を感じることのできる設備も残っています。

淀川河川公園の年間の利用者は500万人を越えるとのことです。淀川河川公園には日常の生活空間にはない「広さ」があります。その「広さ」の中では、日常生活で小さくなった自分自身を広げたり伸ばしたりできることでしょう。生活に疲れを感じたときは、淀川に出かけられてみてはいかがでしょうか。近年は集中豪雨等により川沿いが危険なときもありますが、これからも淀川河川公園が、関西の人々の憩いの場であり続けることを願います。

淀川河川公園
http://www2.kasen.or.jp/
http://www.yodogawa.kkr.mlit.go.jp/
http://www.yodogawa.kkr.mlit.go.jp/kids/ballon.html

2011/06/16

KOBE観光ガイドボランティア


KOBE観光ガイドボランティア」は、名前のとおり、神戸市の観光案内をするガイドグループです。

NPO法人として、その活動の中心はボランティアが担っています。

公式サイトには次のように書かれています。
神戸21世紀復興記念事業を契機に2001年10月に結成。2005年1月にNPO法人の認証を受けました。
震災時に国内外から頂いたご支援に感謝して、ホスピタリティーの充実という理念のもと活動しています。
JR三ノ宮駅前や北野異人館街等で「道案内」「観光ガイド」「観光相談」「シャッターサービス」など年間約10万人の方々をおもてなしして神戸の良さを知っていただこうと活動を続けています。

常時メンバー募集も行っていて、興味があればガイド見学、ガイド研修を受けさせてもらうこともできるそうです。

連絡先はこちら
KOBE観光ガイドボランティア
〒650-0002
神戸市中央区北野町3-10-20
TEL/FAX: 078-251-8530(月-金10:00-16:00)
mail: kobe-guide-v@cap.ocn.ne.jp

KOBE観光ガイドボランティア
事務局からのお知らせ - KOBE観光ガイドボランティア
神戸リンク集 - KOBE観光ガイドボランティア

2011/04/24

大阪産業創造館

大阪産業創造館は、大阪市本町にあり、大阪のビジネス街の中心地に存在します。略して、産創館(さんそうかん)と呼びます。

2001年に大阪市経済局の中小・ベンチャー企業支援拠点として開業しました。運営は、財団法人大阪市都市型産業振興センターがおこなっています。
ホームページに経営理念が掲載されており、【「中小企業の経営力強化」と「創業」を支援し、大阪経済の活性化に寄与します】とあります。

ほぼ毎日のようにいろんな種類のビジネスセミナーが開催され、また、個人的な勉強会のためのレンタルルームや、企業のサービス説明会ができるような大きい部屋もあり、多くのイベントが開催されています。格安のインキュベーションオフィスもあり、ビジネスの専門家のアドバイスも数多く受けられるようです。

また、大手・中堅企業のビジネスパートナーとなるためのプログラムがあったり、マッチングイベントを開催するなど、サービスの提供もおこなっています。

産創館は大阪におけるビジネスの拠点として大いに活用できる施設です。産創館があることで、出会いや繋がりが生まれ、いろんなビジネスの動きが良くなっていると思われます。(大阪市商工会議所とも近く、連携もとりやすいのかもしれません。近隣の神戸や京都では、ここまでのビジネスの拠点はないように思われます。

産創館のような施設があることで経済がより活性化し、そのことで、働く人たちも元気になり、よりよい社会となっていくことを願います。私も過去数年大阪市内で勤務したことがありますが、その際も産創館をよく利用していました。
ちなみに、産創館の南側の道の向いには、アイスモナカを店頭で売っているゼー六というお店があり、夏の暑い日に営業帰りに買ったのを思い出しました。こちらも多くの方に愛されているお店です。
これから暑い季節となりますが、産創館でビジネスを活性化した後は、ゼー六のアイスモナカで体をクールダウンするというセットを楽しんでみてもらいたいと思います。

大阪産業創造館
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5

ホームページ
http://www.sansokan.jp/

2011/04/19

神戸学校


神戸学校は、神戸に本拠をおくアパレル企業フェリシモ(FELISSIMO)が定期的に第一線の人々を招いて開催する講演会です。

コンセプトは「神戸発未来へ「経験と言葉の贈り物」」。フェリシモのビジョンを表すスローガン
ともにしあわせになるしあわせ
ともきちんと整合しています。

1995年、阪神淡路大震災をきっかにスタートし、その後も定期的な開催を続け、これまでに130名以上のゲストを招いてきたそうです。

このような取り組みは、いま盛んになっているCSR活動やコーズリレーテッドマーケティングの一環で短期的なキャンペーンとして行われることはよくあるかとは思うのですが、コツコツと地道に活動を続けて16年、ゲストが130人を越すまで続けてきた、というのがこの神戸学校の独自性であり、すごいところだと思います

最初は一担当者の思いつきから始まったのかもしれませんが、それがこのように継続されているということは、企業ビジョンや社会活動、地域活動への意識が組織の中でしっかりと浸透し、受け継がれているということなのでしょう。

いつか、担当者の方に取材をしてみたいものです。。

神戸学校


おまけ
■フェリシモの名前の由来
ちなみに、公式サイトによると、会社名のフェリシモは至福、最上の喜びを意味する英語の「felicity」に、強調を表す接尾語「ssimo」をくっつけて作った造語だそうです。
私たちの社名「FELISSIMO」は、ラテン語を語源とする言葉「FELICITY(至福)」と、強調を表す接尾語である「SSIMO」を融合させた新語で、「最大級で最上級のしあわせ」を意味しています。

■「ハッピートイズプロジェクト」
神戸学校の他にも、着なくなった服や布で世界のこどもたちにプレゼントを贈る「ハッピートイズプロジェクト」という取り組みもされています。こちらも1997年にスタートし、今年で15年目になるそうです。
着られなくなった服や思い出の布で作ったぬいぐるみたち。
世界中のこどもたちへと贈られて、
その先々で、ひまわりみたいな笑顔を咲かせていく。
『フェリシモ ハッピートイズプロジェクト』は、
そんな素敵なことを引き起こす手づくりイベントです。
ハッピートイズプロジェクト

2011/04/12

丸谷明夫さん

丸谷明夫さんは、大阪府立淀川工科高等学校(淀工)の吹奏楽部顧問をされています。

淀工の吹奏楽部は、過去にコンクール全国大会に32回出場し、なんと全国最多回数の金賞を獲得しています。音楽の授業がない学校である、ということがさらに驚きに拍車をかけます。

丸谷明夫さんは、子どもの頃から音楽好きで、音楽大学を志しますが、家庭の事情により大阪工大に進学されます。そして、教員となり、淀工に赴任し、吹奏楽部顧問に就かれたとのことです。

全国コンクールにおいて金賞を獲るには、実力がなければいけません。音楽の授業さえない学校において、実力をつけるには部活動における練習しかありません。その練習は、長時間で厳しいものでしょう。しかし、その練習を可能にしてしまうのが丸谷さんの指導力なのでしょう。その指導力の内容をもっと詳しく知りたいと思います。現在は、大阪音大特任教授(吹奏楽指導法)も務められているとのことで、まさしく、いままでの顧問としてのノウハウを学生にお伝えされていることと思います。

淀工吹奏楽部は、校外においても演奏活動の機会があるそうですので、高校のHP等から情報を得ることができます。ただ、淀工吹奏楽部のファンは数多いとのことですので、チケットはなかなかとれないかもしれません。

ちなみに、2011年4月15日には、守口市において、東北関東大震災のチャリティコンサートを開かれるそうです。


参考にさせていただきました。

淀川工科高等学校ホームページ
http://www.osaka-c.ed.jp/yodogawa-t/kouka/index.html

多士彩才
http://osaka21-blog.cocolog-nifty.com/person/cat20838194/index.html

2011/04/06

神戸リメイクプロジェクト

神戸リメイクプロジェクトは、ウェブマーケティング会社IMJの元社長・樫野孝人さんを中心に、神戸を盛り上げることを目的として立ち上げられた団体です。

公式ページの「設立宣言」には次のように書かれています。
神戸リメイクプロジェクトは「行政改革」「議会改革」「市民と企業の活性化」の3つのテーマに対して、神戸を愛し、志を持った皆さんと一緒に行動していきたいと考えています。
私たち市民が立ち上がりましょう。
自分達の手で、この神戸の街に賑わいと元気を復活させましょう。
そして本当の意味での「市民が主役」の街づくりをしましょう。
神戸なら、日本中が、いや世界中が注目するような21世紀の都市像を発信できるはずです!

具体的な活動内容には以下のようなものがあります。

タウンミーティング
神戸市民がともに市政のあるべき姿や問題点について議論しようという試み。

神戸企業探訪
神戸の優れた企業を訪問し、紹介するプロジェクト。

神戸ひとマガジン「裕ちゃんを探せ!」
いま神戸を作ってきた60歳以上の神戸人の生き方、暮らし方を紹介するメディア。
神戸ひとマガジン「裕ちゃんを探せ!」

日本ロマンチスト協会
「大切な人を幸せにするチカラ=ロマンス力」の大切さを伝えていく団体。
日本ロマンチスト協会神戸支部のブログ

日本を元気にするためには、企業だけ、自治体だけ、生活者だけで活動をするのではなく、神戸リメイクプロジェクトのように産・官・民を巻き込んでいく取り組みが必要なのかもしれません。


公式ページはこちら。
神戸リメイクプロジェクト

2011/03/09

大学生・院生による適応指導教室

多くの自治体において、不登校の児童生徒の支援をおこなっています。(適応指導教室と呼ぶようです)。いくつかの自治体では、その支援をおこなう大学生・大学院生ボランティアを募集しています。

何かやりたいけれど、何をしていいか分からないと、エネルギーを持て余している学生の方は、不登校の児童生徒と関わるボランティアをしてみてはいかがでしょうか?こういった活動も、社会と関わる第一歩となると思います。

ボランティアの名称は、自治体によって異なっていてそれぞれの名称を見ていくと楽しいです。中には有償のボランティア募集もありました。

大阪府内で、不登校児童生徒の支援の大学生・大学院生ボランティアの募集をいくつか見つけましたので、下記にリンクをまとめました。ここでご紹介するのは、大阪府内だけですが、その他都道府県の教育センター等でも、同様の募集をおこなっている可能性があります。
また、下記で紹介していない大阪府内の自治体でもおこなっている可能性がありますので、是非お問い合わせください。

吹田市立教育センター
光の森フレンド
学びの森フレンド
http://www.suita.ed.jp/edc/hikari/form/friend-boshuu.html

高槻市教育センター
ボランティア指導員
http://www.takatsuki-osk.ed.jp/center/bosyuu/bosyuu_borantia.htm

茨木市教育研究所
学校支援人材バンク
http://www.educ.city.ibaraki.osaka.jp/center/oshirase/zinzai.php#1

摂津市教育研究所
さわやかフレンド
http://www.city.settsu.osaka.jp/0000004164.html

島本町教育センター
パコ指導員
http://www.tcn.zaq.ne.jp/akdeq708/pako.html

守口市教育センター
学生フレンド
http://www.moriguchi-osk.ed.jp/4301bosy.html

寝屋川市教育研修センター
さわやかフレンド
http://www.city.neyagawa.osaka.jp/index/soshiki/kyouiku-kensyuu/t-situmon/t-situmon-kensyu-c.html

泉大津市教育支援センター
スマイルフレンド
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=2750037&type=1&column_id=10822&category_id=1234

和泉市教育研究所
グリーンフレンド
http://academic2.plala.or.jp/izumiken/green.htm