多くの自治体において、不登校の児童生徒の支援をおこなっています。(適応指導教室と呼ぶようです)。いくつかの自治体では、その支援をおこなう大学生・大学院生ボランティアを募集しています。
何かやりたいけれど、何をしていいか分からないと、エネルギーを持て余している学生の方は、不登校の児童生徒と関わるボランティアをしてみてはいかがでしょうか?こういった活動も、社会と関わる第一歩となると思います。
ボランティアの名称は、自治体によって異なっていてそれぞれの名称を見ていくと楽しいです。中には有償のボランティア募集もありました。
大阪府内で、不登校児童生徒の支援の大学生・大学院生ボランティアの募集をいくつか見つけましたので、下記にリンクをまとめました。ここでご紹介するのは、大阪府内だけですが、その他都道府県の教育センター等でも、同様の募集をおこなっている可能性があります。
また、下記で紹介していない大阪府内の自治体でもおこなっている可能性がありますので、是非お問い合わせください。
吹田市立教育センター
光の森フレンド
学びの森フレンド
http://www.suita.ed.jp/edc/hikari/form/friend-boshuu.html
高槻市教育センター
ボランティア指導員
http://www.takatsuki-osk.ed.jp/center/bosyuu/bosyuu_borantia.htm
茨木市教育研究所
学校支援人材バンク
http://www.educ.city.ibaraki.osaka.jp/center/oshirase/zinzai.php#1
摂津市教育研究所
さわやかフレンド
http://www.city.settsu.osaka.jp/0000004164.html
島本町教育センター
パコ指導員
http://www.tcn.zaq.ne.jp/akdeq708/pako.html
守口市教育センター
学生フレンド
http://www.moriguchi-osk.ed.jp/4301bosy.html
寝屋川市教育研修センター
さわやかフレンド
http://www.city.neyagawa.osaka.jp/index/soshiki/kyouiku-kensyuu/t-situmon/t-situmon-kensyu-c.html
泉大津市教育支援センター
スマイルフレンド
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=2750037&type=1&column_id=10822&category_id=1234
和泉市教育研究所
グリーンフレンド
http://academic2.plala.or.jp/izumiken/green.htm
2011/03/09
2011/03/05
神田瀧夢
神田瀧夢(かんだろむ)さんは、大阪府岸和田市出身の俳優、タレント、コメディアンです。
TEDxTokyo - 神田瀧夢 - 05/15/10
日本で俳優、タレントとして活動を始めた後、活動の舞台を徐々にアメリカに移していかれました。
日本の伝統である剣道や殺陣、日本舞踊などを学んだ上でアメリカで挑戦を続け、2008年ついにアメリカABCのテレビ番組「I Survived a Japanese Game Show」において司会者の役を務められました。日本人が司会者になるのは非常にまれで、神田さんは「全米放送のテレビ番組において、初めて自分の番組を持った日本人」と認識されているそうです。
神田さんが海外で活動しようと思ったきっかけ、コメディをやろうと思ったきっかけが素敵です。
いずれもwikipediaより。
神田さんのご活躍ぶりを見ると、ついつい小さく考えがちな自分の生き方を考え直すきっかけをもらえます。
自分を育ててくれた関西で恩返しをするような生き方もあれば、彼のように、日本、関西出身であることを活かして世界に出ていくような生き方もあります。
また、私たちが日頃気づいていない「日本の伝統のすばらしさ」「日本人だからこそできる世界への貢献の仕方」というのがもっともっとあるようにも思います。
おまけ
参考にさせていただきました。
神田瀧夢 - Wikipedia
アメリカンドリーマーズ 俳優・コメディアン神田瀧夢 - ライトハウス
神田瀧夢オフィシャルサイト
TEDxTokyo - 神田瀧夢 - 05/15/10
日本で俳優、タレントとして活動を始めた後、活動の舞台を徐々にアメリカに移していかれました。
日本の伝統である剣道や殺陣、日本舞踊などを学んだ上でアメリカで挑戦を続け、2008年ついにアメリカABCのテレビ番組「I Survived a Japanese Game Show」において司会者の役を務められました。日本人が司会者になるのは非常にまれで、神田さんは「全米放送のテレビ番組において、初めて自分の番組を持った日本人」と認識されているそうです。
神田さんが海外で活動しようと思ったきっかけ、コメディをやろうと思ったきっかけが素敵です。
海外に出ようと決めたきっかけは、19歳で大阪からロンドンに遊学した時に出会った現地の人々が「みんな日本のことすら知らなくて、ブルース・リーは日本人、ナショナルや富士カラーが「Made in England」だと信じていたのを目の当たりにして「これではダメだと、大阪と日本を背負った人物になろうと思った」から
『ラスト・サムライ』のオーディションを受けたが、結果は不合格。その際に他人にはできない自身の強みで勝負しようとコメディーの道に転向を決意。
1994年から96年の3年間、米国縦横断を皮切りに、30数カ国を巡る世界一周の一人旅を敢行。
いずれもwikipediaより。
神田さんのご活躍ぶりを見ると、ついつい小さく考えがちな自分の生き方を考え直すきっかけをもらえます。
自分を育ててくれた関西で恩返しをするような生き方もあれば、彼のように、日本、関西出身であることを活かして世界に出ていくような生き方もあります。
また、私たちが日頃気づいていない「日本の伝統のすばらしさ」「日本人だからこそできる世界への貢献の仕方」というのがもっともっとあるようにも思います。
おまけ
参考にさせていただきました。
神田瀧夢 - Wikipedia
アメリカンドリーマーズ 俳優・コメディアン神田瀧夢 - ライトハウス
神田瀧夢オフィシャルサイト
2011/03/02
大阪人
「大阪人」は、大阪市内についての情報雑誌です。キャッチフレーズは『「大阪人も知らない大阪」発見マガジン』です。発行者は財団法人大阪市都市工学情報センターです。 大阪市という街には、多くの歴史があります。また、今も生きている人々がいて、街の姿は刻々と変わっていきます。「大阪人」を読むことで、昔の大阪、今の大阪を知ると共に、今を生きる人たちの空気のようなものが伝わってきます。 私は大阪府に住んでもう11年になり、大阪市内に勤務していた経験もありますが、自分が今まで見ていた大阪市とは、また別の大阪市の一面を知ることができます。まさしく、キャッチフレーズのとおり、大阪を発見することができるのです。 大阪市以外の図書館でも、読めるようですので、関西近辺の方は、一度図書館で探されてみてはいかがでしょうか。 今回調べてみて知ったのですが、創刊は1947年(昭和22年)と、あしかけ64年の長い歴史を持つ雑誌でした。 今までは月刊でしたが、なんとこの度、隔月刊に変わり、発行サイクル・判型・ロゴ・デザイン・中身などが一新されるそうです。 新「大阪人」の第1号は、5月14日発売予定で、価格は680円。この機会に、大阪人を手にとって見てはいかがでしょうか。知らなかった大阪に出会え、きっとその場所へ出かけてみたくなると思います。 ウィキペディア(大阪人) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E4%BA%BA 大阪人ホームページ http://osakajin.osakacity.or.jp/
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